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はる坊です。
『闇金ウシジマくん』で大ヒットを放った漫画家
真鍋昌平氏の最新作『九条の大罪』が連載開始から注目を浴び、
4巻で80万部というヒットを記録しています。
3月30日に第5巻が発売されますが、第5巻の初版と合わせて累計100万部突破は間違いないでしょう。
そんな、『九条の大罪』の主人公である弁護士・九条間人をはじめとする主要キャラクターについてわかりやすく説明していきます。
・九条法律事務所 所長・弁護士
・弁護士登録後、山城祐蔵が所長・弁護士を務める山城法律事務所に3年勤務。
5年前に独立。九条法律事務所を開業。
・ネットでは悪徳弁護士と叩かれているが、気にしていない。
・知人のビルオーナーから、ビル屋上の部屋を月1万円の激安家賃で借りてはいるが、
その部屋がカビ臭くネズミも出るので、ビル屋上にてテント暮らし。
・ビルの屋上でキャンプのように朝食やコーヒーをつくる。
(金のハンバーグがお気に入り)
・バツイチ。
・離婚した元妻に全財産を渡し、子どもの養育費を支払っている。
・姓の九条は妻の姓。
・娘の名前は莉乃(5歳)。誕生日が九条の父の命日と同日。
・亡き父とは折り合いが悪く、検事である実兄・蔵人にも疎んじられている。
・司法試験に5回落ちている。(大学時代に遊びほうけていた?:兄・蔵人談)
・激辛好き(激辛担々麺。明太子)
・スバル車を愛用している。車は3年で買い換えるのが1番コスパが良いという持論をもっている。
・腕時計はパネライ
・ブラックサンダーという犬を飼っている。
・おでんは大根派
・九条法律事務所所属 弁護士(いわゆる〝イソ弁〟)
・東京大学法学部を首席卒業
・四大ローファームの一角・東村ゆうひ法律事務所に入所するも、1年足らずで退所。
退所後、九条法律事務所に所属。
・九条間人のことを「〝面白い〟」と評する。
・ネクタイを1本も持っていない(結び方がわからないため)
・ホテルの喫煙室を嫌う。〝「タバコを吸う人間の気持ちはわからん」〟と回想するが、
タバコに火を付けて、友人を回顧するシーンがある。
・九条法律事務所の依頼人で表向きは自動車整備会社の社長
・裏では水商売などを手掛けている。
・鍛え上げられた肉体に、愛犬だったおもちをフィーチャーしたタトゥーを入れている。
・愛犬だったおもちとは、非常に辛い別れ方をしている。
その別れ方をさせた人物に激しい憎悪を抱いている。
・NPO法人 司法ソーシャルワークつぼみ 代表(おそらく代表理事)
・理想主義的な考えを持っており、九条の考え方や弁護方針を快く思っていない。
・胸が非常に大きい。
・烏丸とのやりとりでは、独特の語尾を使う「~なんざんしょ?」
・九条間人の師匠に当たると同時に、九条の父の同期。
・刑事弁護を専門にしており、時間を掛けずに案件を数多く手掛けることで、高収入を得ている。
・銀座のクラブで大酒を飲み、高級ホテルに住み豪華な生活を送っているが、家庭は冷え切っている
・かつては、人望の厚い同業者からも尊敬される弁護士だったが、有名弁護士となってから、
投資で大損。反社勢力にその損失を穴埋めしてもらって以降、悪縁が切れない。
・九条の父の同期。
・九条自身の恩師でもある。
・人権派弁護士であり、同期である山城を嫌っている。
・血圧が高い。
記事を最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。
はる坊拝