当サイト コピー禁止についてのご説明とワードプレスコピペ防止・禁止策のアドバイス

コピー禁止についてのご説明

はる坊でございます。

当サイトをご覧いただき、本当に有難うございます。

ひとつだけ、ご了解を得たいことがありますので、ご説明をさせていただきます。

当サイトでは、文章のコピーを禁止させていただいております。

私は、このサイトに来ていただいた方に、少しでも楽しんでいただけるような記事を、役立つ記事をと思っております。

その記事を気に入ってくださり、コピーしていただくのは光栄なことかもしれません。

しかし、私自身、下記の経験がありますので、コピー・アンド・ペースト(コピペ)に対して、寛容にはなれないのです。

その為、文章のコピーを防止する処置をとらせていただいております。

私が、自分で書いた文章をコピペされて、驚いた経験を書かせていただきます。

私は、Amazonである漫画についてレビュー記事を書きました。

レビューの評判は良く、役に立ったという方が大勢いらっしゃいました。

これは私にとってたいへん嬉しいことでした。

しかし、数年後、思いも寄らぬことが起こりました。

その漫画を描かれた漫画家さんがホームページを立ち上げられ、早速拝見したところ、作品紹介欄で私のAmazonレビューが丸々使われていました。

これは、光栄なことなのか、
それとも・・・

と複雑な気持ちになりました。

Amazonに投稿した時点で、わたしの手から離れた文章ですが、やはり、無断で使われるのは悲しいことです。

そのホームページから、メールを送ろうかとも思いましたが、問い合わせのページがなく、ただ一方通行の紹介サイトだった為、諦めました。

その後、知ったことですが、そのホームページは、漫画家さんの息子さんが立ち上げて管理をされていたらしく、その息子さんは、放送作家であるとのことでした。

実際にホームページを作成したのは、別の方かも知れません。

息子さんからの依頼で、作品紹介ページを作って、そのなかに、説明が必要となったから、私のAmazonレビューを見つけて、コピペした。
すべては藪の中です。

しかし、この漫画家さんのアシスタントだった方が、ホームページは息子さんが管理していると明言されていますので、私はこの息子さんに充分、責任があると思っています。

私はこの経験から、サイトを立ち上げる際には、コピペが出来ないようにしようと考えるようになりました。

コピペをされる方が、皆さん、悪意を持っておられるとは思っておりません。

逆に、遠い昔、2ちゃんねる(現:5ch)に書き込んだことが、いまでもまとめサイトなどで見受けられると、それが私にとっては、もうどうでもいいことというのもありますが、「ああ、ウケたんだな」、「少しは役に立ったのかな」、とちょっと誇らしい気持ちになります。

人間は勝手なものだと思います。

さて、同じくワードプレスで、コピー防止をしたいと思われている方に、すこしだけアドバイスをさせてください。

まず、以下のプラグインをインストールしてください。

①WP Content Copy Protection
②Copyright Proof

①このプラグインでパソコンからのコピーは防げるようです。
②このプラグインでコピーがされたかどうか監視ができるようです。

このような関係に詳しい方からすれば、コピー防止・コピー禁止のプラグインを使用していても、簡単に解除できるものかもしれませんが、気休めであっても、わたしは導入しています。

また、スマホからは上記のプラグインではコピペは防げないようです。

その為、わたしは下記のコードを、CSSに追加しています。

body{
user-select:none;
touch-callout:none;
-webkit-user-select:none;
-webkit- touch-callout:none;
-moz-user-drag:none;
-moz- user-select:none;
-khtml- user-select:none;
-khtml- user-drag:none;
}

ワードプレスのダッシュボードから

外観

テーマの編集

右下のスタイルシートの部分。

私は『賢威』を使用しているので、
「base.css」という箇所の最下段に、
上記コードを追加しています。



賢威以外での、コピー防止のやり方はわかりませんのでご容赦ください。

また、このコードを使用しても、すべてのスマホからコピペが出来なくなるかどうかは、未確認です。

もし試してみられても、コピペをされてしまった場合、一切、私は責任が持てないのが恐縮ですが、一応、自分の文章を守る手段として、このようなことをしていますという意味で、ご紹介をさせていただきました。

これからも『はる坊の雑記』をどうかよろしくお願い申し上げます。