はる坊の雑記

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【2026年1月14日発表】第174回直木三十五賞 候補作と候補作家のプロフィール② 大門剛明さん編

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【2026年1月14日発表】第174回直木三十五賞 候補作と候補作家のプロフィール 大門剛明さん編

こんにちは、はる坊です。

その①に引き続き、第174回直木三十五賞 候補作と候補作家のプロフィールをご紹介します。

『神都の証人』が候補作の大門 剛明(だいもん たけあき)さんです。

『神都の証人』は、「小説現代」に2023年11月号 2024年8・9月合併号 12月号、2025年1・2月合併号に連載され、加筆・修正の上、2025年6月30日に講談社よりハードカバーで刊行されました。

2025年10月20日には、遠田潤子さん『ミナミの春』(2025年3月 文藝春秋刊)と同時受賞で、第16回山田風太郎賞を受賞されました。

選考委員を代表して、直木賞作家の桜木紫乃氏さんが選評を述べられましたが、選評は「圧倒的な面白さ。圧倒的な技量。この2作品(大門剛明さん『神都の証人』・遠田潤子さん『ミナミの春』)を比較して、どちらも山田風太郎賞にふさわしかった。」と2作品を受賞作とした理由を述べられました。
激賞ですね。

山田風太郎賞はこういう賞です

山田風太郎賞は、『甲賀忍法帖』にはじまり映画化もされた『魔界転生』などの忍法帳シリーズやミステリー、時代小説、伝奇小説、ホラー小説、ユーモア小説、そしてエッセイなど、幅広い分野で長年に渡って活躍したエンターテインメント作家・山田風太郎(やまだ ふうたろう、1922年1月4日~2001年7月28日)氏の独創的で膨大な作品群と、孤高の作家としての姿勢に対する敬意を礎として、有望な作家を発掘して、顕彰するために創設された文学賞です。

『甲賀忍法帖』を原作とした、『バジリスク 〜甲賀忍法帖〜』がコミック化・アニメ化などメディアミックス化されており、世代を超えて作品が有名な作家でもあります。

山田風太郎賞受賞者への正賞は、名入り万年筆。賞金は100万円(2名同時受賞となった場合は、50万円ずつ折半)です。

2025年の選考委員は、朝井まかてさん、貴志祐介さん(欠席)、桜木紫乃さん、馳星周さんでした。

候補作は、ミステリー、歴史小説・時代小説、SFなど、ジャンルを問うことなく、賞の対象期間に発表され、最も面白いと評価された作品に贈られています。

歴代受賞作と受賞者は、

2010年 第1回  貴志祐介『悪の教典』※第144回直木賞候補
2011年 第2回  高野和明『ジェノサイド』※第145回直木賞候補
2012年 第3回  窪美澄『晴天の迷いクジラ』
2012年 第3回  冲方丁『光圀伝』
2013年 第4回  伊東潤『巨鯨の海』第149回直木賞候補
2014年 第5回  荻原浩『二千七百の夏と冬』
2015年 第6回  佐藤正午『鳩の撃退法』
2016年 第7回  塩田武士『罪の声』※第38回吉川英治文学新人賞候補
2017年 第8回  池上永一『ヒストリア』
2018年 第9回  真藤順丈『宝島』※第160回直木賞とW受賞
2019年 第10回 月村了衛『欺す衆生』
2020年 第11回 今村翔吾『じんかん』※第163回直木賞候補
2021年 第12回 米澤穂信『黒牢城』※第166回 直木賞とW受賞
2022年 第13回 小川 哲『地図と拳』※第168回 直木賞とW受賞
2023年 第14回 前川ほまれ 『藍色時刻の君たちは』
2024年 第15回 蝉谷めぐ実 『万両役者の扇』

とエンターテインメント小説界を代表する方ばかりです。

また、最近では直木賞とのW受賞をする受賞者が登場しており、
のちに、他の作品で直木賞を受賞された山田風太郎賞受賞者には、窪美澄さん『夜に星を放つ』、荻原浩さん『海の見える理髪店』、佐藤正午さん『月の満ち欠け』、今村翔吾さん『塞王の楯』がおられます。

このように、山田風太郎賞は、直木賞受賞の登竜門的存在でもあります。

今回、大門さんと遠田さんが受賞された第25回の他候補作も、

朝比奈あすかさん『普通の子』
荻堂顕さん『飽くなき地景』
櫻田智也さん『失われた貌』
新川帆立さん『目には目を』

と、Amazonのレビューでも高評価が並ぶ話題作、ベストセラー作揃いでした。

大門 剛明(だいもん たけあき)さん の経歴・プロフィールと作品

それでは、大門剛明さんの経歴・プロフィールと作品群についてお話をしていきます。

生年月日:1974年9月25日(51歳)
出身地:三重県伊勢市出身
学歴:1993年 三重県立伊勢高等学校卒業。1997年 龍谷大学文学部哲学科卒業
経歴:大学卒業後は司法試験を目指す一方、作家デビュー前は、三重県内で派遣社員として勤務。
三重県伊勢市在住。

作家デビュー:
2009年『雪冤』(『ディオニス死すべし』を改題)で第29回横溝正史ミステリ大賞大賞&テレビ東京賞をダブル受賞

文学賞受賞歴・候補歴:
2009年『雪冤』で、第29回横溝正史ミステリ大賞大賞&テレビ東京賞受賞。

2009年『雪冤』で、第29回横溝正史ミステリ大賞受賞により、龍谷奨励賞/伊勢市民文化賞受賞。

2011年『言うな地蔵』で、第65回日本推理作家協会賞[短編部門]最終候補
『ぞろりんがったん 怪談をめぐるミステリー』[2013年 実業之日本社/実業之日本社文庫]収録

2021年『手綱を引く』第75回日本推理作家協会賞[短編部門]最終候補
   『闇夜に吠ゆ 鑑識課警察犬係』(2023年文藝春秋/文春文庫)収録

2025年『神都の証人』で、第16回山田風太郎賞受賞

2026年『神都の証人』で、第174回直木三十五賞候補

インタビュー記事等へのリンク:

【文春オンライン/オール讀物】戦中から令和まで。冤罪との長き戦い…大門剛明『神都の証人』 第174回直木三十五賞、候補作家インタビュー #3

【小説丸】★編集Mの文庫スペシャリテ★『完全無罪』大門剛明さん

【龍谷人】横溝正史ミステリ大賞、テレビ東京賞をダブル受賞。 作家への道は、大宮図書館から始まった。作家 大門剛明さん

先に申し上げましたが、2025年に出版された『神都の証人』は、第16回山田風太郎賞を受賞されました。
今回、直木賞候補にもなり、直木賞とのW受賞がなるか?

大注目しています。

大門剛明さんのこれまでの作品(ハードカバー・文庫・電子書籍)

大門剛明さんはいくつかのシリーズ作品を執筆されています。
まず、シリーズものをご紹介します。

読む順番にこだわらず、どれから読んでも楽しめる作品になっていますが、
発売順から読まれるのが一番いいと思います。

負け弁・深町代言シリーズ

2011年7月『ボーダー 負け弁・深町代言』中央公論新社/中公文庫

2011年10月『沈黙する証人 負け弁・深町代言』中央公論新社/中公文庫

2012年5月『有罪弁護 負け弁・深町代言』中央公論新社/中公文庫

『正義の天秤』シリーズ

2015年8月『JUSTICE』KADOKAWA刊
⇒文庫化にあたって『正義の天秤』に改題。2020年3月 角川文庫

2020年『正義の天秤 毒樹の果実』角川文庫

2020年『正義の天秤 アイギスの盾』角川文庫

ドラマ『正義の天秤』は、『正義の天秤』『正義の天秤 アイギスの盾』を原作として、
2021年と2023年にNHK総合・土曜ドラマ枠で放送されました。

主演は亀梨和也さんです。
共演は奈緒さん、北山宏光さん、大政絢さん、佐戸井けん太さん、大島優子さん、竹中直人さん、萩原聖人さん、
中村雅俊さん、山口智子さんです。

現在、DVD・Blu-ray化、動画配信サービスがされています。

『不協和音』シリーズ

2016年『不協和音 京都、刑事と検事の事件手帳』PHP研究所/PHP文芸文庫

2020年『不協和音2 炎の刑事vs.氷の検事』PHP研究所/PHP文芸文庫

2021年『不協和音3 刑事の信念、検事の矜持』PHP研究所/PHP文芸文庫

大門剛明さんシリーズ以外の作品(ハードカバー・文庫・電子書籍)

2009年『雪冤』角川書店刊⇒2011年角川文庫

2009年『罪火』角川書店刊⇒2012年角川文庫

2010年『確信犯』角川書店刊⇒2014年角川文庫

2010年『告解者』中央公論新社刊⇒2014年中公文庫

2011年7月『共同正犯』角川書店刊⇒文庫化に際して『優しき共犯者』に改題。2017年角川文庫

2012年6月『氷の秒針』双葉社刊⇒2016年双葉文庫

2012年8月『レアケース』PHP研究所刊⇒2014年PHP文芸文庫

2012年『父のひと粒、太陽のギフト』幻冬舎刊

2013年『海のイカロス』光文社刊⇒→2015年 光文社文庫

2013年『ぞろりんがったん 怪談をめぐるミステリー』実業之日本社/実業之日本社文庫
収録作:「序章」「座敷わらし」「言うな地蔵」《第65回日本推理作家協会賞[短編部門]候補》「河童の雨乞い」「吉作落とし」「チロリン橋」「ぞろりんがったん」

2013年『ねこ弁 弁護士・寧々と小雪の事件簿』幻冬舎/幻冬舎文庫

2013年『この雨が上がる頃』光文社刊

2014年『獄の棘(ひとやのとげ)』KADOKAWA刊⇒2017年 角川文庫

2014年『テミスの求刑』・中央公論新社刊⇒2017年 中公文庫

2017年『鍵師ギドウ』実業之日本社/実業之日本社文庫

2017年『婚活探偵』双葉社刊⇒2020年 双葉文庫

2017年『反撃のスイッチ』講談社/講談社文庫

2019年『完全無罪』講談社/講談社文庫

2019年『両刃の斧』中央公論新社/中公文庫

2019年『死刑評決』講談社/講談社文庫

2021年『罪人に手向ける花』角川春樹事務所/ハルキ文庫

2021年『この歌をあなたへ』祥伝社/祥伝社文庫

2021年『シリウスの反証』KADOKAWA刊⇒2025年 角川文庫

2023年『闇夜に吠ゆ 鑑識課警察犬係』文藝春秋/文春文庫
収録作:「手綱を引く」「首輪をつける」「堀を越える」「ほじくり返す」「闇夜に吠ゆ」

大門剛明作品は、ドラマ化されることが多いです

大門剛明さんの作品はTVドラマ化されることが多く、
先に挙げた『正義の天秤』以外にも、下記の作品が映像化されています。

DVD化・Blu-ray化、動画配信がされている作品がありますので、映像でも大門剛明さんの作品が楽しめます。

2010年『雪冤』(主演:橋爪功 原作:『雪冤』)

2014年『レアケース 生活保護課の殺人事件簿』(主演:石塚英彦 原作:『レアケース』)

2014年『罪火』(主演:名取裕子 原作:『罪火』)

2015年『負け組法律事務所〜沈黙する証人〜』(主演:石塚英彦、原作:『負け弁・深町代言 沈黙する証人』)

2015年『テミスの求刑』(主演:仲里依紗 原作:『テミスの求刑』)

2017年『更生補導員・深津さくら「殺人者の来訪」〜告解者〜』(主演:貫地谷しほり 原作:『告解者』)

2017年『ヒトヤノトゲ〜獄の棘〜』(主演:窪田正孝、原作:『獄の棘』)

2020年『不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事』(主演:田中圭 原作:『不協和音 京都、刑事と検事の事件手帳』)

2022年『両刃の斧』(主演:井浦新・柴田恭兵 原作:『両刃の斧』)

2022年『婚活探偵』(主演:向井理 原作:『婚活探偵』)

2024年『完全無罪』(主演:広瀬アリス 原作:『完全無罪』)

Amazon Prime Videoチャンネルで、大門剛明さん原作のドラマが配信されています

Amazon Prime Videoチャンネルでは、

テミスの求刑

婚活探偵

両刃の斧

がAmazonプライム会員なら、現在無料視聴が可能です。

その他の作品では、

ヒトヤノトゲ ~獄の棘~』
1話につき、165円でレンタルできます

ドラマSP 不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事』
330円でレンタルできます。

プライムビデオを初めて利用される方は、14日間無料体験が可能です。

映画、TV番組、ライブTV、スポーツを観る【Amazon Prime Video】

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

その③

葉真中 顕さん 『家族』 2025年10月・文藝春秋刊

渡辺 優さん 『女王様の電話番』 2025年8月・集英社刊

編に続きます。

そして、2026年1月14日に行われる第174回(2025年下半期)芥川龍之介賞・直木三十五賞の受賞者発表を楽しみに待ちたいと思います。

はる坊拝

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シャワーよりも風呂にゆっくり入ったほうがいいと思う理由

はる坊です。
季節も夏本番になり、風呂に入るより
シャワーを使う方(済ませる方)のほうが多いのではないかと思います。
(どこで統計を取った訳でもない、ただの私見です)

たしかに、暑い中、外出先から戻ってきて、衣服を脱ぎ捨てて、浴びるシャワーは気持ちがいいものです。
汗を流してリフレッシュすることができます。

でも、どうしても時間がないときは仕方がないと思いますが、個人的な意見としては、シャワーを浴びるなら、少しの時間でも風呂に入った方がいいと考える人間です。

なぜなら、夏の疲れはそう簡単に取れないから。
ゆっくり湯に浸かることで、多少なりとも疲れが取れて、気分をリフレッシュさせることができると思うからです。
私は、せっかちで何事にも雑な人間ですが、風呂にだけはキッチリ入ります。

私の風呂の入り方(夏バージョン)
※たいしたことはありません。

1.まずシャワーで身体中の汚れを洗い流します。
2. まだ湯を張っていないバスタブに入って、湯張りをします。
3. 湯が貼るまで、じっとしています。
4. お気に入りの入浴剤を入れて、入浴剤の包みを軽く揉みほぐしながらゆっくりと浸かります。
5. 湯船のなかにいながら、身体中を優しくマッサージして、コリをほぐしていきます。

私が好きなのは、3のときです。
これは何事かに努力をされておられる方には、わかっていただけるんじゃないかなと思いますが、最初は、少しだけ湯が出るんですね。

それで、バスタブの底の何㎝かくらいまで出ると一端、湯は止まるんです。

それでも待ちます。

そうすると、やがて湯が出てきます。
これまでよりも勢いよく。
でも、まだ身体を預けるまでの量にはなっていません。

さあ、ここからです。
だんだんと湯量が増して、バスタブ内で湯が身体に包まれるようになってきます。
そして最後に4の状態となり、湯に浸かった状態になります。

これって、何かを始めたときに似ていませんか?
何でもいいんですが、取り組み始めたときは、最初、少しわかった感じになる。
そして、努力をする。
だけど、なかなか成果が出なかったり、自分自身でも伸びている感じがしない。
一番苦しいときです。
でも、それを越えると、一気に成果が現れ始めたり、自分自身でも伸びていると感じられる。あとは、楽しくなってくるので、楽なものです。

私だけかもしれませんが、空のバスタブに入って、こんなふうに、バスタイムを楽しんでいる人間もいるってことです。

そして、最後はバスタブの湯を抜きます。

そうして、その夜にまた同じ事をしています。

(これって、人間の人生そのものだよなあ)

と感じながら。

最後まで、読んでくださり本当にありがとうございました。
他にもお役に立てる記事があるかと思いますので、どうぞお楽しみくださいませ。

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次期社長候補か?『餃子の王将』を展開する王将フードサービス常務取締役・池田勇気氏のプロフィールと現在の社長・常勤役員の就任状況

王将フードサービスの常勤役員就任状況と新取締役に就任予定の池田勇気氏とは?

はる坊です。

今回は2023年6月28日の株主総会後に、

王将フードサービスの取締役 執行役員 営業企画部長に就任予定の池田勇気氏と

同社の常勤役員就任状況とについてまとめます。

池田勇気氏は、大阪経済大学卒業後に新卒入社した42歳

池田勇気氏は、1980年11月14日生まれの42歳です。

池田氏は高校時代から大阪経済大学経済学部経済学科卒業まで、餃子の王将 京橋駅前店でアルバイトをされていました。

そして、大学卒業後の2003年4月に新卒で入社。
京橋駅前店の現場スタッフを皮切りに、福島店・関目店・京橋駅前店・箕面半町店の店長を務め、
2009年11月に空港線豊中店の店長に着任。
この空港線豊中店は、火曜日~土曜日は24時間営業をしているお店です。
また、餃子の王将の店舗中、日本一の売上を誇る店舗でもあります。

この店舗の店長を任されるということは、将来の王将を背負って立つ人材として、
期待されているという意味を持ちます。

店長着任後、店舗の過去最高売上を更新した池田氏は、2014年にエリアマネージャーに昇格。
その後、2016年7月に営業企画推進部 副部長。
2017年8月 販売促進部 副部長
2018年6月 販売促進部長

とキャリアを重ね、

2022年には、執行役員 営業企画部長に就任。
今回の取締役就任に至ります。

王将フードサービスの常勤役員就任状況

繰り返しになりますが、新取締役候補の池田勇気氏は、1980年11月14日生まれの42歳です。

現在の王将フードサービスの常勤役員(社外役員を除く)を見てみると、

池田氏が若く期待されている人材であることがわかります。

代表取締役社長の渡邊直人氏が1955年8月19日大阪府生まれの67歳。
桃山学院大学経済学部卒業後の1979年に新卒入社。
大東隆行氏の後任として、2013年12月に社長に就任されています。
2021年度の役員報酬は1億1,200万円(金銭報酬:8,300万円 非金銭報酬:2,900万円)でした。

専務取締役 執行役員の門林弘氏が1963年1月17日大阪府生まれの60歳。
担当:営業本部長 西日本第1営業部長 営業サポート部長 王将大学学長 東京事務所長
大阪府立伯太高等学校卒業後の1981年に新卒入社されています。

専務取締役 執行役員の池田直子氏が1964年6月13日生まれの58歳。
担当:社長補佐 経営戦略本部長 経営デジタル推進準備室長
東京経済大学短期大学部商経科卒業後、新卒で安田火災海上保険株式会社(現在の損害保険ジャパン株式会社)入社。
その後、ご結婚・ご出産を経て、ファイナンシャルプランナー・社会保険労務士として独立。
そして、2015年6月に王将フードサービス取締役に就任され、
常務取締役 取締役相談役 取締役社長補佐を経て、2022年6月より現職です。
なお、池田直子氏は、2023年6月28日の株主総会をもって、専務取締役を退任予定です。

常務取締役 執行役員の戸田光祐氏が1968年2月8日生まれの55歳。
担当:執行役員 製造本部長 製造部長 工場管理部長 購買部長
1996年4月に、株式会社三和総合研究所(現:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社)入社。
同社 チーフチーフコンサルタントを経て、2018年10月に王将フードサービス執行役員。
2019年6月より常務取締役を務めておられます。
なお、戸田光祐氏も、2023年6月28日の株主総会をもって、常務取締役を退任予定です。

常務取締役 執行役員の稲垣雅弘氏が1958年5月14日生まれの65歳。
担当:執行役員 管理本部長 経理部長 総務部長 広報IR部長
大学卒業後の1981年4月に、株式会社日本債券信用銀行(現:株式会社あおぞら銀行)へ入行。
同行 営業第七部長を経て、アビックス株式会社と株式会社アイディーズにて両社の管理部門担当役員を歴任。
2017年7月に王将フードサービスに入社と同時に経理部長に就任。
その後、執行役員→取締役→常務取締役と昇任され、同社の管理部門を統括する立場になられています。

もうひとりの新取締役候補 山田誠氏にも注目

前述した池田勇気氏とともに、もうひとり常勤取締役に就任予定の方がおられます。

現在、執行役員 管理本部 副本部長・経営戦略本部 副本部長・情報サービス部長を務められている、
山田誠氏です。

山田氏は1966年12月26日生まれの57歳。
京都産業大学経済学部経済学科卒業後の1989年4月に株式会社ダイエーに入社。
ローソンへの出向を経て、2000年5月に正式転籍。
その後、2002年10月にフューチャーアーキテクト株式会社に転職。
2010年3月には、佐川急便グループの社内ITを担当するSGシステム株式会社に転じて、同社のIT関連運用の管理職として活躍。
2012年9月には、親会社のSGホールディングスにて、グループ全体のITを担当。
2018年4月には、SGシステムに戻られ、管理部長として、総務・人事・法務・経理を統括。
2022年2月に、王将フードサービスに入社。
2022年7月には、情報サービス部長に就任。
2023年2月には、執行役員に就任されると同時に、管理本部 副本部長と経営戦略本部 副本部長を兼任されるに至ります。

2023年6月28日の株主総会をもって、専務取締役 経営戦略本部長 経営デジタル推進準備室長を退任される
池田直子氏の後継者として、
また、常務取締役 管理本部長の稲垣雅弘氏を支える立場となられるのではないでしょうか。

王将フードサービスの年収について

最後に、現在の王将フードサービスの給与・年収について触れます。

月額の給与ベースは飲食業界で高いほうになります。

過去には、残業代の不払い(サービス残業)が問題になっていたようですが、
現在は、残業代はキッチリ払われているようです。

年収は2年目の店舗スタッフで380万円以上。

副店長で500万円~600万円

店長で700万円~800万円

エリアマネージャーで800万円~900万円

王将フードサービスのボーナスについて

気になるボーナスですが、夏・冬・決算の年3回支給です。

ただし、ボーナス額はあまり期待ができないようです。

会社や店舗の業績や個人査定もありますが、

年間で1ヶ月~3ヶ月というところです。

月額給与を手厚くして、賞与は少なめ、という形のようです。

最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。

よろしければ、下記もご覧くださいませ。

今後もデータを更新してまいりますので、よろしくお願いいたします。

はる坊拝